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7月1日(水)から始まる「リネンと手作りバスケット」展で展示販売する、バスケットの紹介をしていきたいと思います。 こちらはケーキや、ブレッドを入れるのにぴったりなバスケットです。 デザインもとても素敵ですね。 キッチンにこういうカゴが一つあると、毎日が嬉しくなりますね。
こちらは買い物カゴになります。 柳のバスケットで、とても丈夫に編みこまれています。 2色使いで持ちやすく、とてもおしゃれな買い物カゴです。
こちらは一回り大きなサイズです。 買い物カゴとしても使えますし、家の中に置いて、スリッパやマガジンラック、小物入れなどとしてお使いになるのもいいと思います。 このように、リネンの布などを持ち手に結ぶと、中身が見えずにすみますね。
こちらは蓋つきのピクニックバスケットです。 こんなバスケットがあると、お弁当作ってピクニックに出かけたい気分になりますね。 すべてラトヴィアの職人さんが手作りしたバスケットで、丈夫な柳を使って編んでありますので、一生ものとして長くお使いいただける事と思います。 ラトヴィアからの直輸入ですので、今回のイベント期間は価格も抑えてお求めやすい価格にしております。 実際にお手にとってご覧頂きたいと思います。
お知らせ 6月27日(土)、ショップは臨時休業致します。 6月27日(土)、28日(日)の2日間、軽井沢レイクガーデンのホテルにてガーデンの薔薇や宿根草を使ってフラワーアレンジメント教室を開催します。 ご希望の方は、軽井沢レイクガーデンまでお問い合わせ下さい。
軽井沢オークハウス
6月の花の会のレッスンのテーマは、「初夏色のウェディングブーケを作る」です。 初夏の爽やかな色合いの花を使って、ラウンドブーケを作りました。 花材は、トルコキキョウ(白)やグリーンアイスなどの白バラをメインにしてデルフィニュームの淡いブルーとアルケミラモリスのライムグリーンの花を入れて、この時期にぴったりな爽やかなナチュラルブーケが仕上がりました。 軽井沢のウエディングは、挙式後にガーデンで写真撮影など行いますので、きっとこのような色合いのブーケはガーデンの緑の木々に映えて、いっそう綺麗に輝いて見えることと思います。
生徒さんたちも始めてのブーケの作製に、戸惑いや不安もあったようですが、出来上がりにとても満足していただけました。 ブーケというだけで難しいという印象もあるかもしれませんが、素敵な花が揃えてあれば、初めてでもこんなに綺麗なブーケが作れるのです。 自分で作ると嬉しさも倍増するものですね。 身近な方が結婚する時には、是非お作り頂きたいと思います。 頂いた方も、作った本人もきっと一生の思い出に残ることでしょう。 私も今までにたくさんのブーケを作ったり、ブーケのレッスンを指導したりしましたが、幸せのお手伝いができることを、心から嬉しく思っております。
2009年 7月 1日(水) 2日(木) 4日(土) open 10:00 ~ 17:00 自然を愛し自然の暮らしを今でも代々に受け継ぐラトヴィア人は、 自国で栽培したリネン(フラックス麻)を使った キッチンウェアやハウスウェアが定着しています。 また栽培から収穫、編みあげるまですべてを家族皆で協力して作り上げる、 ラトヴィアカゴ職人さん手作りのバスケットなど、 北欧バルトの国ラトヴィアのナチュラルライフスタイルをご覧くださいませ。 ・ラトヴィア産リネン100%生地&レース (生地レースともにカット販売) ・リネンホームウェア、リネン100%ニット、キッチンウェア他 ・ラトヴィアカゴ職人手作りバスケット (ピクニックバスケット、キッチンツールバスケット他) 昨年2月に開催しましたLINI軽井沢さんの「リネンのある暮らし」展、 好評につき今年も「リネンと手作りバスケット」展を開催することになりました。 今回のイベントではリネン生地、レースの他に、ラトヴィアのカゴ職人さんが作る 手作りバスケットを、是非皆様にご覧頂きたいと思います。 普段の街歩きに持つような買い物カゴや、大きなピクニックバスケット、 キッチンに置くのにぴったりなブレッドバスケットなど、しっかりとした作りの 素敵な籐のバスケットが沢山ございます。 緑に包まれた心地よい空間の中で、リネンとカゴのあるナチュラルな暮らしを是非、お楽しみ下さいませ。たくさんの皆様のご来場を、心よりお待ちしております。 軽井沢オークハウス
今日は朝から久しぶりの青空に、清々しい気持ちになります。 6月に入りましたので、そろそろ梅雨のシーズンにもなりますが、梅雨時にもしっとりと綺麗な植物を見て、心穏やかに過ごしたいものですね。 こちらの写真は、オーダーでお作りした生花のアレンジになります。 陶芸家の方の個展のお祝いに贈る花ということで、制作させて頂きました。 通常生花はレッスンの時にしかお花を仕入れておりませんので、今回はイメージに合うお花を探すことから始まりました。 1件のお花屋さんで、イメージに合うお花が全部揃うといいのですが、そういうことはまずありません。 何件も回った中で、その中で一番メインとなる花を選び、 それから合わせる花や葉を選んでいきます。 今回は、プレゼントする陶芸家の方の作品のイメージも伺っていたので、和風スタイルにも合うように季節のクレマチスを選びました。 クレマチスの花を引き立たせる為に、ブルーと白とグリーンの色合いでしっとりとまとめてみました。 やはり生花のお花の一番の魅力は、季節感だと思います。 その季節にしかないお花を使って、その花を引き立たせる為に何を組み合わせるかが一番のポイントだと思っています。 頂いた方が心に残るような、そんな花を作り続けて行きたいと思います。 そして花の会のレッスンでも、多くの方にお伝えしていければと思っております。